総合斎場なら通夜から火葬まで行うことが可能です

2017年06月15日
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地域によっても異なりますが、葬儀会社で提供している会場は火葬場が併設されていないため、告別式が終わった後に火葬場まで移動して火葬する流れが一般的です。ただ総合斎場の場合は通夜と告別式を行う会場と火葬場が一緒になっているため、わざわざ移動する手間も無く非常に便利です。

単に斎場と呼ばれるケースもありますが、各地域にいくつかありますので、その中から気に入った所を選んで申込みの手続きを行ってください。結婚式のように事前に予約はできませんので、実際に家族が亡くなってから申込みを行うことになります。

葬儀会社に連絡して会場をどうするか相談することも可能なので、困った時には信頼できる葬儀会社のスタッフに色々と頼ることをオススメします。インターネット上にも詳しい情報がまとめられたサイトが多数登場していますので、暇な時間を見つけて自宅のパソコンで情報収集を行ってください。

意外と葬儀会社が所有している会場を斎場と呼んでいるイメージが強いですが、厳密には火葬場が併設されている施設になります。違いに関してわかりやすく情報を掲載しているサイトもありますので、気になる方は一度目を通しておくのが最適です。

費用や設備に関する情報なども専用のホームページで確認できますので、自分たちの予算に合っているかどうか確認した上で利用するかどうかを決めてください。実際に利用した方の口コミをチェックすると参考になる情報も多いので、困った時にはチェックしてみるのがベストです。

会場自体の設備などは特に大きな違いはありませんが、身内に高齢者が多い場合などバスでの移動が負担になることも多いので、火葬場が併設されている所を選択することで負担軽減にも繋がります。他にも色々メリットやデメリットがありますので、事前にメリットとデメリットをしっかり把握した上で利用するかどうかの判断をしてください。

スタッフも色々アドバイスしてくれますので、遠慮なく何でも聞いてください。

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saijyonotatuzin.com
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